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オイルは、経年変化と汚れで問題が生じます。エンジン性能の低下にもつながるエンジンオイルの劣化や、オートマチックの滑りの原因にもなるATFの汚れ等をチェックし、定期的な交換を行い良い状態を保つことが大切です。
エンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用と冷却する作用があります。
また、オイル交換2回に1回はオイルエレメントの交換をしましょう。
お客さまのご使用状態により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つために早めの交換をお勧めします。
オートマチック車はギアチェンジ・クラッチ操作は自動で行っています。
その自動で行ってくれる装置をオートマッチク装置といい、装置の中を循環しているオイルのことをさします。
オートマチック車には必要なオイルです。交換しなければ、加速がだんだん悪くなったり、変速時のショックが大きくなっつたり、燃費が悪くなります。
日頃のクルマ点検は大丈夫ですか?
クルマを安全で長く乗っていただくためには、日常の定期的なメンテナンスを行うことをオススメします。
タイヤの異常なすり減りは、空気圧が適正でない場合などに生じます。安全性だけではなく経済性も損なうのでタイヤが偏摩耗をしていないかチェックしましょう。
タイヤのキズやヒビ割れは、走行中の異物の乗り越しや長期間の使用などで発生します。
また、クギ、石、その他の異物が刺さっていないか確認します。
バースト(破裂)の原因ともなるなるので、もしタイヤに外傷がある場合は、すぐにチェックを受けてください。
タイヤの溝が溝が浅くなると、雨の日に排水性が低下し、ブレーキ性能の低下や高速走行時の安定性の低下をまねく恐れがあります。
スリップサインの見えたタイヤの使用は危険ですので、すぐに交換されることをオススメします。
現在のクルマは、オーディオ・アクセサリーをはじめ電子デバイスの増加により、より多くの電力を消費します。
安定した電力を供給するために、バッテリー、オルタネータ(発電機)を良好なコンディションに保つことが必要です。
寿命は突然やってきますので、早めの交換をお勧めしています。
バッテリーの交換目安は2~3年です。
夜間クルマを運転していると、片目で走っているクルマを見かけたことありませんか?
以外とヘッドライトの球が切れているのを気づかず、運転している人が多いのです。
ウィンカー前後とサイド、ブレーキをランプ、ヘッドライト、ポジション、ハイビームなど安全のためにも確認してみてください。お一人での点検には、車庫の壁などを使用されますと確認することができます。
ワイパーブレードは、雨の少ない地域であっても、紫外線などの影響で劣化していきます。
拭雨性能の低下は安全運転に影響を与えますので、注意が必要です。
ボンネットを開けて、ウィンドウ・ウォッシャ液を確認してください。空の状態でウォッシャのスイッチを入れると、モーターが破損する場合があります。また、フロントガラスが汚れているときにウォッシャ液を出せなければ、汚れたままで十便な視界が確保できず、事故の原因となりますので、補給は必ず行いましょう。